マルベリー家のエコスタイル:雨水利用              by:   http://www/kuwa-go.com/

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雨水を利用しようと思いました             1、雨水利用までの紆余曲折   2、ようやく雨水利用 

雨水利用までの紆余曲折

2006/1/5日
オークションで雨水受け樽用に味噌ダルを落札。
 本日到着した。
 おおおおお!これは良い!これに雨水を貯め、潅水用に利用するつもりだが、どこに置いて、どのように集水するのかは全く考えていない。
 この味噌ダル、かなり気に入った。
でも、本当は、これとは1日の時差で陶器製の小さな酒樽を入札していた。酒樽と味噌樽を組み合わせて、雨水利用をビジュアル的にきれいに表現したいと考えていたからだ。しかし、そのとき、どうしてだか別のことに夢中になっていて、酒樽は落札できなかった。これは非常に悔しい。
味噌樽

※写真はAuction出品者撮影
 画像の味噌樽の上に陶器の酒樽を置いて、それに浄化装置をつけて、味噌ダルに貯水。そんなイメージを描いていたのだが...。
 ともあれ、これは雨水利用のシンボル的存在として大事に使っていこうと思う。
 ふたを開けると、味噌のかおり(といっても、古味噌のあまり心地よくない臭い)がする。
 でもね、これほど購入してよかったと思う商品もない。
 外面は塗装するしかないと思うが、内壁面はかなり塩分がを含んでいると思うので塗装すべきか、そのままにするか、判断に迷う。
昔の真鍮製蛇口をオークションで購入。
 これをどこに使うのかさえ決めていない。どうする?
2000円プラス送料390円。
蛇口
かなり重い。口径もかなり大きい。写真の右緑色のものは缶コーヒーだが、それと同じくらいの口径だ。
多分、こんな大きい水道管は市販されていないだろう。さて、どうするか。
2006/1/11日
レインキャッチ届く
送料込み855円。雨どいから集水する小道具。平たいほうを樋に切込みを入れて差し込み、ホースを繋いで取水する仕組み。
レインキャッチ
1月10日記録的な気温。マイナス8度だったらしい。鉢植えのバラ、梅など死滅か?とにかく寒い。
だから、作業はしないことにする。
2006/1/12日
漬物樽届く
これは、漬物の配送用に使用されているものらしく、一個100円。ただ配送料が一個500円。一個50リットル程度のもの。
それが4個。合計2400円
 かなり頑丈なもので、50リットルのバケツを買うよりはかなり安価に上がる。ただ、どのように使うか、今のところ未定。
漬物樽

※写真はAuction出品者撮影
生ゴミ堆肥化のための購入のつもりだったが、雨水利用にも...などと思っている。4個を雨水利用に流用した場合、これのほかにベランダガーデニングに4個、堆肥化に4個ほど必要か?
 我ながら自分の無計画性にあきれる。
 これから、味噌樽の防腐塗料、塩ビ管、耐水ボンドなどが必要になる。こうしてみると、既製品を買ったほうが安かったかしらん。
ま、今回は雨水利用を対外的にアピールするデモ装置のつもり。少しの出費はやむをえない。というより、デモ装置として認められるくらい綺麗ににできるか?そのほうが心配。
合計:350リットルの貯水量となるが...。
よく考えてみると、我が家では植栽への潅水はほぼ100%井戸水。
 水道費の節約には全くつながらない。経営的には全く無駄な出費となる。

 ところで、今日も寒い。外作業はお休み。
室内での作業をする。

廃材に蛇口の外形より少し小さめに穴を開け、ライターで焼き切りながら蛇口をねじりこむ。
↑ 上が工具。ドリルとホールソー

表面をライターで焼く。
春が来て...
樽の底に穴を開けてしまいました。
全面塗装
内側も塗装しました
これで、雨水樽としての利用は、不可能になりました。 ミミズコンポストにできないか?
そんなことを考えていたようです。
でも、………。
味噌樽はプランターに...
とりあえず、プランターになる。

オオデマリ」 参照
しかし、樽第二弾!酒樽購入。

さらに!もう一つ!

これは外側だけ塗装。 一応水を張り、水漏れをなくす。
雨水利用というよりは……
酒樽の蓋を上にのせて…

樽の水は、毎日草木の水遣りのため空になる。
プランターに濾過材を入れて乗せる

ちょっと雑だが、パーライト、竹炭、軽石の状態。この上からエアコンフィルターシートをかぶせ、庭石を少々乗せる予定。
縦樋につけたのが、雨水取り器「パッコン」。この取り付けの際、少しトラブルが…。
外径60は同じでも、肉厚が3ミリほど違ったためパッコンが入らない!市販のものよりかなり肉厚の塩ビ管を使用している。これは切ってみないとわからない。継手を購入して解決。

 翌日、一日中小雨。
だが、この雨どいはベランダからのもので、その上に屋根があるためほとんど水がたまらない。一日中降っても3分の一くらいの貯水量。
雨水利用というよりは…… やっぱりプランターになった…… ......水辺のミニビオトープ
 雨水利用ということでの紹介だが、将来的にはこれも水辺の植物のプランターになる予定。
 できれば、ヒメダカ、ミナミヌマエビ、タニシなども飼って、水辺のビオトープなんてね。
水辺植物とビオトープもどき
一応、始まったのが「ビオトープもどき」だが…。なかなか難しい問題があるようで…。試行錯誤が続く。数日後、白濁、そしてドブ臭が発生、奇妙な蛆虫が数匹泳いでいる。気持ち悪い虫。でも、なんかうれしい。最初の訪問客でもある。ともかく、この蛆虫の訪問を歓迎してみよう。

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ようやくたどり着いた雨水利用

ようやく雨水利用らしく。
 ようやく雨水利用らしくなってっきた。もう一個酒樽購入したが、この天蓋を壊してしまうとどうしてもプランターにしたくなる。ということで、そのまま家屋(店舗)東側に外面のみ塗装してブロックの上に置く。雨水受けは、陶器の酒樽。これも以前にオークションで購入していたもの。塩ビ管で出水口から樽の上面穴に繋ぐ。その上から化粧石を敷き、塩ビ管を隠す。酒樽下部をホールソーで穴を開け、真鍮蛇口をねじ込む。
雨水取り入れ口は未完成。
●縦樋からの雨水流入口

 水辺ビオにも使った「パッコン」だが、問題がある。製品の問題ではなく、ベランダからの雨樋のため流量が少なく、少量の雨のときは樋を流れる雨水は螺旋を描くことなく直線的になる。「水辺ビオトープ」の場合はたまたまその流れに「パッコン」の取水部位があたったが、今回の場合少雨では全く取水できなかった。(大雨の場合は全く問題はない。)透明プラスチックをその部位に挿入して解決したが、もう少し効率的な取水部品を考えなければならないと思う。
●「パッコン」からの雨水流入受け口

 100円ショップで購入したアジアンティストの民芸品に、側面からの水漏れ防止のため発泡スチロールを敷き、水苔をいれた。大雨のときは飲み込むことができずに上部からあふれ出すかもしれない。改良の余地あり。また、固定の仕方も考えていない。
 今現在この受け入れ口の水苔でクランベリーの取り木をしているが、時々乾燥させてしまう。

 改良、全面入れ替えの余地あり。
●陶器酒樽からの雨水

 陶器の酒樽の下部取り出し口に塩ビ管を接続。杉酒樽の天蓋穴まで配管。その配管は化粧砂利で隠す。
杉樽の上部は、水辺のビオトープで不要になった天蓋をV字型にビス止めしている。
●杉酒樽の雨水取り入れ口

 陶器樽から配管された塩ビ管にエルボーをつけた。さらに雑ゴミを濾し取るため壊れた急須の濾し器を無理やり入れている。
●陶器樽の内部濾過構造
 とりあえず、大きめな砂利を排出口の少し上まで。その上に、かなり粗放的に竹炭を数センチ。そのくらいにする予定。様子を見て、必要に応じPH調整と殺菌剤として牡蠣殻粉末を投入。メンテフリーを実現したい。
 その投入時期、量とも全く頼るべき情報はない。頼りない私の「勘」と「嗅覚」、そしてPH試験紙を頼るしかない。
●杉酒樽の雨水取り出し口

 ちょっと見せたくないかな。かなりこだわった割には出来ばえがいまひとつ。蛇口取り付け部がうまくゆかず、ミズゴケでごまかしている。改良の余地あり。 
●全体画像
●問題点
全体外観のイメージがいまひとつさえない。冬の凍結の問題未解決。杉樽の貯水量が確認出来ない。やっぱり周辺を水辺の環境にしたいのだが、スペースがない。などなど。
 今後1月以内に下水道工事をやらなければならないので、その完了後全体のレイアウトを再構成する予定。
●拡張予定構想
 100mm縦樋から取水し、プラ雨水樽数個を経由して酒樽雨水たると連結。
南側庭、東側庭、および2階ベランダプランター庭(未着手)の手動ポンプ潅水システムを完成する。……予定。
 その間に液肥樽を儲け、オリジナル液肥も一緒に撒けないか。などなど考えてはいる。ま、ぼちぼちとやっていこう。
雨水利用と周辺植物
●杉樽の周辺植栽:しだれ梅
 基本的に、この雨水利用酒樽の周辺のコンセプトと景観をどのようにするのか?和風とか洋風とかは考慮しない。ここは、半日日照の空間。ここで自然に育つ植物を集めたい。杉樽自体は木漏れ日の中にあってほしいと思う。だから、しだれ梅をその近くで育て、樽を覆うように育てていきたい。
           →しだれ梅日記
●杉樽の周辺植栽1:クランベリー

     →クランベリー育成日記
●杉樽の周辺植栽:スナゴケ
 2005年ミミズコンポストの屋上緑化計画などと称して始まったスナゴケ育成だが、同年9月ミズアブ騒動時壊滅状態になった。それの修復育成だが、遅々として進まない。
手動ポンプ
●まさちゃんポンプ
 ネットショップでまさちゃんポンプ購入。漬物樽の天板に穴を開けてセット。ホームセンターから移動台を購入してロープで縛る。庭と取水樽はだいぶ離れているのでこれで移動する。

●漬物樽3個を連結
 とりあえず、今ある漬物樽3個を連結し、雨樋に設置する。
 まさちゃんポンプ樽と合わせて4個、約180リットル程度。
 夏場は庭をフル散水すると、2本(90リットル)くらい使う。

●樋からの取水部分
 ここから直接、ホースで樽へ取水する。不器用につきお見苦しいところはご容赦を。
 初期雨水をどう処理するかは今のところ未定。
●樽の連結部分
 VP20塩ビ管で連結。一応バスボンドを塗ろうとしたが無理。水漏れがするだろう。様子を見て、要改良。

●まさちゃんポンプの樽と連結
 VP16塩ビ管とビニールホースを連結。様子を見て、要改良。
●近日中にバージョンアップ予定
 最低あと5個くらいは必要か?
 さらに、まさちゃんポンプ用にもう一個、1個45リットルとして10個450リットル。酒樽を入れて520リットル。夏場は平均100リットルは必要だから、5日分。少し足りないかな。

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